スポーツカーに乗りたいけど高い
お金がなくてもスポーツカーに乗りたい
このように考えている方も多いと思います。
結論として、お金持ちでなく大学生や庶民の方でも買える安いスポーツカーは存在します。なので、車選びをしっかり行えば、スポーツカーに乗ることは可能です。
そこで今回は、お得で安いおすすめのスポーツカーを23車紹介します。正しい選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
- 1 スポーツカーの意味は
- 2 スポーツカーを購入する前に確認しておくべきこと
- 3 スポーツカーはかっこいい?所有するメリット3つ
- 4 スポーツカーは維持費が安い?所有するデメリット3つ
- 5 正しいスポーツカーの選び方5選
- 6 おすすめの安い国産スポーツカー19選
- 6.1 【トヨタ】 86|RC(エントリーモデル)
- 6.2 【トヨタ】 アルテッツァ│SXE10
- 6.3 【トヨタ】 MR-S│ZZW30
- 6.4 【トヨタ】GRヤリス|RS
- 6.5 【日産】 フェアレディZ
- 6.6 【日産】 スカイライン |GT
- 6.7 【日産】 シルビア│S15
- 6.8 【日産】 マーチ NISMO S│K13改
- 6.9 【マツダ】 ロードスター
- 6.10 【マツダ】 RX-8│SE3P
- 6.11 【ホンダ】 CR-Z │ZF1/ZF2
- 6.12 【ホンダ】 ビート
- 6.13 【三菱】 FTO
- 6.14 【三菱】 ランサーエボリューションX│CZ4A
- 6.15 【ダイハツ】 コペン│Robe
- 6.16 【スバル】 インプレッサ|WRX
- 6.17 【スズキ】 スイフトスポーツ
- 7 おすすめの安い外車スポーツカー6選
- 8 まとめ
- 9 車の購入で不安な時は?ガリバーで在庫確認しよう
スポーツカーの意味は
スポーツカーというと派手でカッコいい車と想像する人が多いでしょう。もちろんその通りですが、それ以外の車でもスポーツカーと呼ばれるものはたくさんあります。
スポーツは、運動のスポーツの意味以外に「楽しみ」や「娯楽」という意味もあります。なので、スポーツカーは「運転自体を楽しむ車」と考えることもできるのです。
つまり、運転していて楽しくワクワクさせてくれる車を「スポーツカー」と考えることができます。
スポーツカーを購入する前に確認しておくべきこと
スポーツカーは購入前に確認にしておくべきことがあるので、紹介します。
車の状態を確認しておく
スポーツカーを新車で購入する方はいいですが、中古車を購入する場合は車の状態をしっかり確認してから購入してください。
特に、修復歴や故障歴、走行距離などは必ず見ておきましょう。
また、喫煙などの匂いや内装、外装など全体の雰囲気も大切です。できることなら試乗もして運転の感じを知っておきましょう。
古いスポーツカーは維持費が高くなる可能性がある
現在販売をほとんどされていない車は、純正の部品が生産されておらず、中古での購入になってしまうことがあります。
しかし、市場にほとんど出回っていない部品などは高額での取引やオークションで高値で購入しないといけないことがあり、自然と維持費が上がる可能性が高いです。
また、部品を探してもなかなか見つからない場合もあり、修理できないまま時間が経ち、部品を探す時間だけがかかることもあります。車を購入する前に部品が市場に出回ているかの確認もしておきましょう。
スポーツカーはかっこいい?所有するメリット3つ
スポーツカーを所有することのメリットを3つ紹介します。
運転が楽しくなる
最大のメリットと言えるのが、運転することを楽しめることです。
スポーツカーは、エンジンの音やスピード感、ステアリング操作など他の車とは違う快感を味わえます。
運転するだけでなくアウトドアの趣味が増える方もいるので、リフレッシュ効果もあるでしょう。
カスタマイズが楽しい
スポーツカーを所有している方の中には、カスタマイズをして自分だけの車に乗りたい方も多いでしょう。
エンジン音やホイールの変更、車高上げなどたくさんの種類があるので、オリジナリティ溢れる車を作りたい方にはおすすめです。
将来後悔せずに済む
スポーツカーは、結婚して家庭を持つと乗れなくなる方もいるはずです。
なぜなら、子供が生まれてファミリーカーに移行するようになるからです。
そのため、自分のために車に乗れる時期にスポーツカーを楽しんでおくこともいいかもしれません。
スポーツカーは維持費が安い?所有するデメリット3つ
スポーツカーを所有することのデメリットを3つ紹介します。
維持費が高い
スポーツカーのデメリットとして多くの方が上げるのが、維持費が高いことです。
スポーツカー以外の車と比べると、燃費が悪く保険料金が高い傾向にあるので、どうしても車にかかる費用は上がります。
他にも、修理時の部品代も高額になることがあるので、頭に入れておきましょう。
車内が狭い
スポーツカーは車内が狭い車が多く、人数や荷物を載せるスペースも少ないです。
2人以下で出かけることが多い方にはいいですが、大人数で出かけるには適していないので注意しましょう。
スピードを出しすぎてしまう
スポーツカーに乗るとどうしてもスピードを出してしまいがちですが、事故に発展する方も一定数います。
スポーツカーは操作に慣れるまで難しいと感じる方もいるので、最初から飛ばしすぎて事故に合わないようにしましょう。
正しいスポーツカーの選び方5選
スポーツカーを選ぶ際に重要なことが5つありますので、紹介していきます。
パワフルさを求めるなら大きな排気量とトルクの車を選ぶ
パワフルなスポーツカーが良い方は、排気量とトルクが大きな車を選ぶことがポイントです。
エンジンの性能はパワー(出力)も大事ですが、それと同じようにトルク(エンジンの回転力)も大事です。トルクは一言で表すと、エンジンの力のことであり、排気量に比例します。そのため、排気量の大きなものを選べばいいのです。
排気量が660ccに収まる軽自動車タイプでも、トルクの大きいスポーティーな車も増えています。なので、軽自動車か普通車関係なく、排気量とトルクの大きさを確認して選びましょう。
駆動方式は好みや用途で選ぶ
自分の運転スタイルやどんな運転をしたいかで駆動方式を決めましょう。
駆動方式は以下の5つの特徴があります。
- FF・・・軽量かつコンパクトで生産コストが安い、走行安定性が高い
- FR・・・ステアリング反応が良く小回りが利きやすい、ドリフトしやすい
- MR・・・運動性能が高いが多少のドライブスキルが必要、スポーツカーに採用され
- ることが多くコーナリング性能が高い
- 4WD・・・高速走行や悪路走行時の走行安定性が高い、一方で燃費が悪く車体価格も高い
- RR・・・コーナリング性能が高いが車体コントロールが難しく、ほとんど採用されていない
ボディ形状やデザインは目的や好みで選ぶ
スポーツカーは、クーペ(2人乗りの2ドア車)やオープンカータイプの車が多いです。1人や2人で乗る場合は、自分の好きなデザインや形状を選んでも問題ありません。
しかし、家族や友達と乗る場合は後部座席がないと厳しいです。最近はクーペやオープンカーでもリアシートのある4ドアタイプもあるので、それらを選ぶのもアリです。
ゴルフや旅行、普段のお買い物にも使う方は、3ボックススタイルのセダンやハッチバックスタイルも良いでしょう。自分の日頃の乗り方をイメージして購入しましょう。
自分に合ったサイズを選ぶ
自分の扱いやすいサイズで選ぶのも重要なポイントです。
スポーツカーと言えば、車高の低いスーパーカーや大きいサイズの車までありますが、普段走る道路によってはストレスがたまることもあります。大通りや高速道路ばかりを走行できるのならいいですが、狭い道や住宅街を通るときもあると思うので、そこでもしっかり扱える車を選ぶことが必要です。
最近はコンパクトなスポーツカーが増えているので、パワー面では劣りますが、軽快なハンドリング操作が期待できる中程度の排気量のスポーツカーを選ぶのも良いでしょう。
カスタムパーツの多さで選ぶ
自分の好みのカスタマイズをしたい方は、カスタムパーツが多い車を選びましょう。
人気のある車ほどカスタムパーツが多い傾向です。よくカスタムをする箇所は、タイヤ・ホイールやオーディオスピーカー、エンジンなどがあり、より自分を表現できます。
しかし、カスタムしすぎて法律違反になってしまう方もいるので、行う前に確認しましょう。
おすすめの安い国産スポーツカー19選
ここからは大学生や庶民の方でも買える、安い国産スポーツカーを紹介します。高くて買えないと思っている方は是非参考にしてください。
【トヨタ】 86|RC(エントリーモデル)
トヨタとスバルが共同開発したとして、スポーツカー業界でも人気の1台です。有名漫画である「頭文字D」の主人公が乗っていた車が、86の前身であるAE86型 カローラレビン スプリンタートレノだったことから、86ブームの火付け役となりました。
エンジンの特徴は、エンジンの幅広い回転域を実現するために専用に開発されたD-4Sです。D-4Sは、筒内直接噴射とポート噴射を制御する役割があり、高い走行性能を実現するための重要な役割を担っています。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4265×1775×1310mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.998L/205N・m |
駆動方式 | FR |
燃費(WLTCモード) | 12.0km/L |
新車価格 | 2,799,000円 |
中古車価格(目安) | 870,000円~ |
【トヨタ】 アルテッツァ│SXE10
現在は新車販売が終了しており、中古車のみで購入可能です。1998年に登場した当初、FRのスポーツセダンは日本にはあまりないタイプだったので、一時的に人気になりました。エンジンは当時では最高出力を発揮するなど、高性能な車でした。
しかし、当時海外向けに販売されていたレクサスのISモデルが、2005年に国内向けにも販売を開始したことからアルテッファが段々と姿を消していきました。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4400×1720×1410mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.998L/216N・m |
駆動方式 | FR |
燃費(WLTCモード) | 11.0km/L |
新車価格 | 2,000,000円ほど~(現在販売なし) |
中古車価格(目安) | 500,000円~ |
【トヨタ】 MR-S│ZZW30
MR-Sは、日本初のMR車のMR2の後継車である2シートのオープンカーです。1t以下の軽量なボディと希少な駆動方式のMRとの組み合わせで、高い運動性能を誇っていました。
当時としてはお手頃価格でMR車に乗れるということで一時人気になりかけましたが、豪快なパワフルな運転をしたい方には少しパワー不足と感じられ、大人気とまではいきませんでした。しかし、MR車がほとんど減った現在では希少な1台で、100万円以下で入手できるのは安いと言えるでしょう。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 3895mm x 1695mm x 1235mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.794L/171N・m |
駆動方式 | MR |
燃費(WLTCモード) | 14.0km/L |
新車価格 | 2,000,000円ほど~(現在販売なし) |
中古車価格(目安) | 700,000円~ |
【トヨタ】GRヤリス|RS
2020年に登場したクーペ型のコンパクトスポーツカーです。兄弟車とされる世界トップクラスの燃費のヤリスとは性質は全く異なり、競技用の車として販売されており、走りとパワーを重視した設計になっています。
ただ「スポーツ用の車を日常生活でも使用してもらう」というコンセプトがあるので、普段使いとして乗っている方も多いです。1つ注意点は、ヤリスは5ドアなのに対して、GRヤリスは3ドアなので後部座席に人を乗せることはできません。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 3995mm x 1805mm x 1445mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.490L/171N・m |
駆動方式 | FF |
燃費(WLTCモード) | 18.2km/L |
新車価格 | 2,650,000円 |
中古車価格(目安) | 2,700,000円~ |
【日産】 フェアレディZ
ポルシェを目標に造られたフェアレディZは、V型6気筒エンジンを搭載しており気持ちのいい加速感やトルク感、パワフルなサウンドを味わえる1台です。また、人気アニメの「湾岸ミッドナイト」の主人公が乗っている車としても有名です。
細かなアクセル操作にも機敏に反応して、山道などのカーブ道も軽快に走ることも特徴の1つであり、日本が世界に誇る代表的なスポーツカーと言えます。デザインも大きく変わらないので、安く買える中古車は狙い目です。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4,380mm x 1,845mm x 1,315mm |
エンジン(排気量/トルク) | 2.997L/475N・m |
駆動方式 | FR |
燃費(WLTCモード) | 9.5km/L |
新車価格 | 5,241,500円 |
中古車価格(目安) | 450,000円~ |
【日産】 スカイライン |GT
スカイラインは1957年から販売が開始されており、正統派として日産の代表格に君臨しています。特徴は、軽量化されたボディで取り回しがしやすいことやベンツに使用されているエンジンを搭載していることです。
バリバリスポーツカーで飛ばしたい方向きではないですが、走行性能を向上させるためのチューニングもされていて快適に走行できること間違いありません。新車だと高めですが、中古車だと安い掘り出し物も多い車種なのでおすすめです。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4,810mm x 1,820mm x 1,440mm |
エンジン(排気量/トルク) | 2.997L/400N・m |
駆動方式 | FR |
燃費(WLTCモード) | 10.0km/L |
新車価格 | 4,569,400円 |
中古車価格(目安) | 300,000円~ |
【日産】 シルビア│S15
シルビアは1964年のモーターショーに登場後、1965年から2002年まで新車で販売されていました。特徴は、自分でカスタマイズして楽しめる車であることです。チューニングの余地が多い車なので、改造していくうちにどんどん愛着が湧いてきます。
また、比較的安価で手に入れられるスポーティーな車として若者にかなり人気がありました。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4445mm x 1695mm x 1285mm |
エンジン(排気量/トルク) | 2.0L/192N・m |
駆動方式 | FR |
燃費(WLTCモード) | 9km/L前後 |
新車価格 | 2,000,000円ほど~(現在販売なし) |
中古車価格(目安) | 780,000円 |
【日産】 マーチ NISMO S│K13改
日産の人気コンパクトカーのマーチに、専用のチューニングが施されたスポーティな1台です。サスペンションやブレーキシステムなどの専用の装備、ミッションも5速マニュアルを採用し、より車を運転する楽しさがあります。
見た目は派手なスポーツカーではなく、普段乗りにも適しているコンパクトカーなので利便性も高いです。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 3870×1690×1495mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.498L/156N・m |
駆動方式 | FF |
燃費(WLTCモード) | 15km/L前後 |
新車価格 | 1,876,600円 |
中古車価格(目安) | 650,000円~ |
【マツダ】 ロードスター
ロードスターは「世界で最も多く生産されたスポーツカー」として、ギネスブックにも認定されました。世界中に多大な影響を与えファンも多いロードスターは、軽量な車重を活かした軽快な走りと価格の安さが特徴です。
また、人馬一体の思想を体現しており、自分の思うようなコントロールができます。そのため、楽しく快適な運転ができ、取り回しも自由自在です。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 3,915mm x 1,735mm x 1,235mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.496L/152N・m |
駆動方式 | FR |
燃費(WLTCモード) | 16.8km/L前後 |
新車価格 | 2,689,500円 |
中古車価格(目安) | 450,000円~ |
【マツダ】 RX-8│SE3P
2003年から2012年まで販売されてたRX-8は観音開きであることが最大の特徴なので、後席も実用性があり大人4人でのドライブも楽しめます。また、トランクの容量が290Lもありスポーツクーペの中でも広い荷室となっています。
「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2003」を受賞したロータリーエンジンが搭載されているので、走行性能が高いです。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4470×1770×1340mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.3L/216N・m |
駆動方式 | FR |
燃費(WLTCモード) | 7~8km/L前後 |
新車価格 | 2,750,000円~(現在販売なし) |
中古車価格(目安) | 300,000円~ |
【ホンダ】 CR-Z │ZF1/ZF2
日本初のハイブリッドスポーツカーで、高い環境性能と楽しい走りを両立できる人気の車です。2010年に登場した当初、ハイブリッドカーには珍しい6速MTを踏査しており、第31回カー・オブ・ザ・イヤーにも輝きました。
低回転時のトルクや高回転時の出力を効率よく引き出せる1.5L i-VTECエンジンや低燃費、走行しやすい視界の良さなどの特徴もあります。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4,105×1,740×1,395mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.496L/144N・m |
駆動方式 | FF |
燃費(WLTCモード) | 20km/L前後 |
新車価格 | 2,360,000円 |
中古車価格(目安) | 500,000円~ |
【ホンダ】 ビート
1991年に軽自動車初のミッドシップ2シーターオープンカーとして登場しました。軽自動車とは思えない見た目と強度を持ち、F1テクノロジーが搭載されているので、スポーティーな走行ができます。
また、軽自動車では珍しくMR駆動モデルなので、操縦安定性やコーナリング性能も高いです。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 3295×1395×1175mm |
エンジン(排気量/トルク) | 0.66L/60N・m |
駆動方式 | MR |
燃費(WLTCモード) | 17km/L前後 |
新車価格 | 2,000,000円ほど~(現在販売なし) |
中古車価格(目安) | 400,00円~ |
【三菱】 FTO
FTOの特徴は、軽量かつボディ剛性が高く、高回転エンジンです。マニュアル操作でギアの選択を可能にしたINVECS-IIが搭載された2.0L・V型6気筒エンジンは、200馬力のパワーで走行できます。
運転手の運転癖を学習してシフト制御を最適化する機能によって、シフト操作が楽しくなり安全性能も高まり、「1994‐1995日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4320mm x 1735mm x 1300mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.834L/200N・m |
駆動方式 | FF |
燃費(WLTCモード) | 12km/L前後 |
新車価格 | 1,640,000円(現在販売なし) |
中古車価格(目安) | 990,000円~ |
【三菱】 ランサーエボリューションX│CZ4A
ランサーエボリューションXは、ラリーに参加する車として登場したスポーツセダンで、10代目となる通称「ランエボX」です。特徴は、新開発の4B11型エンジンを搭載したことで、トルクの増強とレスポンスが向上したことです。
2015年に最後の「ランサーエボリューション・ファイナルエディション」が発売されて新車販売が終了しました。ただ、2017年に「ランエボの再開発に挑戦したい」との発言がされて復活するとの噂もされましたが、現状はなにもされていません。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4495mm×1810mm×1480mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.998L/422N・m |
駆動方式 | 4WD |
燃費(WLTCモード) | 9km/L前後 |
新車価格 | 2,990,000円(現在販売なし) |
中古車価格(目安) | 1,490,000円~ |
【ダイハツ】 コペン│Robe
コペンのRobeの特徴は、男女ともに乗りやすいオシャレなエクステリアです。オープンカーだが、いかつくなく可愛らしい顔立ちと躍動感あるボディは街中でも一目置かれる存在です。
電動開閉式ルーフなので天井を開けてオープンカーにしたいときは、たった20秒で自動で開きます。新車価格も200万円以下なので、お求めやすい価格です。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 3395mm×1475mm×1280mm |
エンジン(排気量/トルク) | 0.658L/422N・m |
駆動方式 | FF |
燃費(WLTCモード) | 19.2km/L |
新車価格 | 1,888,700円 |
中古車価格(目安) | 750,000円~ |
【スバル】 インプレッサ|WRX
インプレッサの特徴は、2.0L水平対向エンジンを搭載することでパワフルな走行ができることです。エンジンの直噴化とツインスクロールターボを上手く使うことで低速から高トルクを発揮できます。
さらに、剛性が高いので、安定した走りとコーナリング性能で快適な走りができます。また、重低音のマフラーもドライブを楽しませてくれるでしょう。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4580mm x 1795mm x 1470mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.994L/422N・m |
駆動方式 | 4WD |
燃費(WLTCモード) | 11.2km/L |
新車価格 | 3,150,000円 |
中古車価格(目安) | 700,000円 |
【スズキ】 スイフトスポーツ
スイフトスポーツの特徴は、970kgという軽さに新開発の1.4Lブースタージェットエンジンを組み合わせることでの力強い加速です。基本的な性能は高いので、コンセプトの走る楽しさを体現できます。
安全装備も充実していてシートの乗り心地が良いので、普段の運転から遠くにお出かけや走りに行くのにも最適でオールマイティな1台です。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 3890mm×1735mm×1500mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.371L/230N・m |
駆動方式 | FF |
燃費(WLTCモード) | 17.6km/L |
新車価格 | 2,028,400円 |
中古車価格(目安) | 600,000円~ |
おすすめの安い外車スポーツカー6選
ここからは大学生や庶民の方でも買える、安い外車スポーツカーを紹介します。高くて買えないと思っている方は是非参考にしてください。
【アウディ】TTクーペ
アウディTTの特徴は、アルミ素材を多く使用することで軽量化に成功したことで、優れた加速性能とハンドリングの良さを実現できたことです。また、コンパクトなボディで日本でも運転しやすいです。
新車では高くて買えない方でも中古であれば安くで購入できて、アウディの特別な所有感も味わえます。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4190mm×1830mm×1380mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.984L/320N・m |
駆動方式 | FF |
燃費(WLTCモード) | 11km/L前後 |
新車価格 | 5,180,000円 |
中古車価格(目安) | 400,000円~ |
【 BMW 】Z4
BMWのスポーツカーでも人気1位のZ4は、2003年に販売が開始されアウディTTのライバル車として競い合ってきました。ボタン1つで開閉できる電動ルーフが魅力的です。
また、エンジンはターボエンジンを3種類、走行モードは「ノーマル」「スポーツ」「スポーツ+」の3種類あり非常に優秀な車なので、パワフルで爽快な運転を楽しめます。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4,335mm x 1,865mm x 1,305mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.998L/320N・m |
駆動方式 | FR |
燃費(WLTCモード) | 12.6km/L |
新車価格 | 5,180,000円(現在販売なし) |
中古車価格(目安) | 1,350,000円~ |
【MINI】ミニクーパー5
ミニクーパー5の特徴は、スポーツカーでは珍しい5ドアタイプで5人まで乗れるので、ファミリーカーとしても利用できることです。スポーツカーならではのカッコ良さに加えて、可愛らしさもあるので老若男女問わず乗りやすいです。
エンジンは3ドアタイプと変わらないが、3ドアタイプより少しどっしりした印象に変りました。前席後席問わず、乗り心地も良いので普段使いにも使いたい方にはおすすめです。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4,025mm x 1,725mm x 1,445mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.498L/190N・m |
駆動方式 | FF |
燃費(WLTCモード) | 16.2km/L |
新車価格 | 3,090,000円 |
中古車価格(目安) | 1,170,000円~ |
【ポルシェ】718ケイマン
ポルシェ718ケイマンは、ポルシェらしいダイナミックでパワフルな走行ができます。最高速度は275km/hで、100km/hまでの加速は約5秒と高速走行が得意なので、レース走行にも定評があります。
新車での購入となると買えない方が多いので、中古で買うことをおすすめします。少し走行距離があるだけでも中古車になるので、割安で買いましょう。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4385mm×1800mm×1295mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.988L/380N・m |
駆動方式 | MR |
燃費(WLTCモード) | 8.6km/L前後 |
新車価格 | 7,680,000円 |
中古車価格(目安) | 2,580,000円~ |
【フォルクスワーゲン】 ビートル|Base
ビートルは名前の通り、カブトムシを連想させる丸みを帯びたデザインが特徴的で、世界中から愛されている車の1つです。また、ボディーカラーに合したコクピットもオシャレで、車に乗る楽しみを増やしてくれます。
カラーバリエーションも豊富で長年愛されていた車なので、中古車で購入するとなっても多くの種類から自分の好きな1台を選ぶことができるでしょう。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4285×1815×1495mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.197L/175N・m |
駆動方式 | FF |
燃費(WLTCモード) | 10.0km/L前後 |
新車価格 | 2,349,000円(現在販売なし) |
中古車価格(目安) | 600,000円~ |
【メルセデス・ベンツ 】CLKクラス(2代目)
ベンツCクラスの特徴は、上質感がありながらパワフルな走行ができることです。ほかにも、日本の狭い道でも通行しやすいサイズ感で、ベンツの中でも手の届きやすい価格帯が人気の秘訣です。
トランクの容量が大きく実用性も高く、派手すぎないルックスでどの世代の方にも愛されています。中古車であれば安い値段で買えて、見栄を張れるので最高です。
サイズ(全長×全幅×高さ) | 4755mm×1820mm×1435mm |
エンジン(排気量/トルク) | 1.494L/250N・m |
駆動方式 | FR |
燃費(WLTCモード) | 14.4km/L |
新車価格 | 5,960,000円 |
中古車価格(目安) | 340,000円~ |
まとめ
ここまで安くで買えるスポーツカーや選び方を紹介してきました。
1度は乗ってみたいと思うスポーツカーも、実は手の届く存在である可能性もあります。特に、中古車で探すと新車の半額以下で買えることも多く、とてもお得です。
楽しいカーライフを送れるように、車に乗る目的をしっかり確認して後悔のない車選びをしましょう。
車の購入で不安な時は?ガリバーで在庫確認しよう
ここまで様々な車種の注意点について解説してきましたが、車を購入する前にすべてを理解することは難しいことだと思います。
また、車を購入しようと検討している方の中には、
- 予算をもう少し抑えることはできないか
- どんな車があるかをたくさんの候補の中からすぐに探したい
- 店に行くとしつこく営業されそう
- 大きな買い物なので安心できる所で買いたい
という悩みを抱えている方も少なくないのではないでしょうか。ガリバーの中古車提案サービスでは、これらの悩みを解決できます。
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そして何より、非公開在庫もあるので、周りも知らない情報をいち早く知ることができます。
非公開在庫とは、一般公開されない、マーケット流通前のたいへん貴重な車両情報です。この非公開在庫は、お問い合わせいただいたお客様のみへの情報公開となりますので、お問い合わせしておくことをおすすめします。
悩んでいるうちに好条件の車が他の方に先に取られてしまうこともよくあるので、少しでも気になっているのであれば、一度探してみてはいかがでしょうか。
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