【2023年】維持費が安い外車10選|お金のかからない外車の選び方

「外車に乗ってみたいけど、高そう」と考えている方も多いでしょう。

実際、修理代やメンテナンス代、ガソリン代など国産車に比べて維持費が高いです。しかし、外車の中でも維持費も抑えられ、買いやすい車もあります。

そこで今回は、維持費が安い外車や餓死者選びのポイントまで紹介していきます。

お金のかからない外車選びのポイント7つ

なるべくお金のかからない外車選びのポイントを7つ紹介します。

燃費の良い車を選ぶ

維持費が高くなりやすい外車を安く持つには、燃費の良い車を選ぶことが重要です。

燃費は燃料代に直結します。最近は燃料代が高騰しているので、できるだけ燃費をいい車種を選んで燃料代を抑えましょう。

排気量の少ない車を選ぶ

車は自動車税(排気量に応じて高くなる)が毎年かかるので、排気量が少ない車を選ぶことで維持費を抑えられます。

排気量 2019年9月までに購入 2019年10月以降の購入
1000cc以下 29,500円 25,000円
1000cc超から1500cc以下 34,500円 30,500円
1500cc超から2000cc以下 39,500円 36,000円
2000cc超から2500cc以下 45,000円 43,500円
2500cc超から3000cc以下 51,000円 50,000円
3000cc超から3500cc以下 58,000円 57,000円
3500cc超から4000cc以下 66,500円 65,500円
4000cc超から4500cc以下 76,500円 75,500円
4500cc超から6000cc以下 88,000円 87,000円
6000cc超 111,000円 1110,000円

故障しにくい車を選ぶ

外車は国産車に比べて故障しやすいと言われていますが、国産車より故障しにくい外車メーカーもたくさんあります。

2021年に米国の調査会社J.Dパワー社が発表した中で、日本で3番目に故障の少ない三菱より故障の少ない外車メーカーが以下の通りです。

  • ポルシェ
  • キャデラック
  • リンカーン
  • BMW
  • シボレー

2020年に米国の調査会社J.Dパワー社が発表した中で、日本で3番目に故障の少ないマツダより故障の少ない外車メーカーが以下の通りです。

  • ポルシェ
  • フォルクスワーゲン
  • リンカーン
  • BMW
  • シボレー

ポルシェ、リンカーン、BMW、シボレーはどちらにもランクインされているので、故障率が少ないと言えます。

ディーゼル車を選ぶ

外車にはディーゼル車も多く、ガソリン車やハイオク車に比べて燃料代が安いです。

なぜなら、ディーゼル車の燃料は軽油だからです。なので、ディーゼル車の取り扱いのある車を選ぶ場合は、ディーゼル車を選ぶと燃料代を抑えることができます。

軽量の車を選ぶ

車には、自動車税と同様に重量税がかかってきます。重量税とは、車の重さによって支払わないといけない税金で、車検のタイミングで車検証の有効期限分の支払いが必要です。(新車の場合は初回が3年、それ以降は2年です)

なので、なるべく軽い車を選ぶと維持費も少し抑えることができます。

エコカー減免適用 エコカー(本則税率) 新車登録後13年未満 新車登録後13年以上 新車登録後18年以上
~500kg以下 0 5,000 8,200 11,400 12,600
~1,000kg以下 0 10,000 16,400 22,800 25,200
~1,500kg以下 0 15,000 24,600 34,200 37,800
~2,000kg以下 0 20,000 32,800 45,600 50,400
~2,500kg以下 0 25,000 41,000 57,000 63,000
~3,000kg以下 0 30,000 49,200 68,400 75,600

国内で流通量の多い車を選ぶ

外車が故障して修理する場合、部品を海外から取り寄せないといけなくなり、手間やお金がかかってしまいます。

しかし、流通量の多い人気の車だと国内に部品が揃っている可能性が高く、そこまで高額な修理代金にならずに済みます。なので、人気で日本でも多く販売されている車を選ぶことも重要です。

保証がしっかりついた中古車を選ぶ

中古車は安くで買える一方で、状態によっては故障のリスクが上がります。

なので、購入時に中古車販売店などで最低でも半年以上の保証のある車を選ぶことがおすすめです。故障のリスクが高いと判断した場合に、販売店側は修理代を保証したくないので、保証無しで販売することがあります。

しかし、せっかく安くで購入しても修理代がかかると意味がなくなるので注意しましょう。

外車の維持費が高い3つの理由

外車は維持費が高い理由は一体なぜでしょうか。3つの理由を紹介します。

燃費が悪く、燃料代が高いため

外車の燃費性能は国産車ほど優れていないので、燃料代もその分かかってきます。

海外は日本より制限速度が緩いところが多いので、加速性能が高くスピードが出やすい設計の車が多いです。加速をしてエンジンをフル稼働させると、燃料も消費されるので燃費も悪くなってしまいます。

また、基本的に外車はガソリン車ではなくハイオク車になるので、その分燃料代も高くなります。

故障時の修理代が高いため

外車が故障した時の修理代は、国産車の修理代金より高いです。

理由は、以下の3つです。

  • 外車の部品が国産車の部品より高い
  • 部品がない場合、海外から取り寄せないといけない
  • 外車修理の工賃が高い(ディーラー整備士の研修費用等が含まれるため)

メンテナンスにお金がかかるため

外車は国産車より故障のリスクが高いので、メンテナンス回数が増えます。

故障の多い理由は、外車はその土地や環境に合わせて設計されているので、四季があり気温や湿度の変化が激しい日本に適した車ではないためです。

メーカーによっては、ディーラーに行くと無料点検してもらえることもありますし、街中の整備工場だと安くでしてくれるところもあります。車を購入する前に、どこでメンテナンスが可能か調べておきましょう。

外車と国産車の維持費の違い

外車のフォルクスワーゲン ゴルフトゥーランと国産車のトヨタ ヴォクシーの維持費を比較していきます。

※車検や重量税や自賠責保険は2年分で計算しているので、きっちりとした年間維持費ではありません。

ゴルフトゥーラン ヴォクシー
サイズ(全長×全幅×全高) 4535mm×1830mm×1670mm 4,695mm×1,730mm×1,895-1,925mm
排気量 1,497cc 1,797cc
重量 1,540kg 1,610kg
自動車税 30,500円 36,000円
自動車重量税 32,800円 32,800円
自賠責保険料(24か月) 20,010円 20,010円
任意保険料(同条件) 116,000円 85,700円
車検費用(重量税や自賠責保険を除く) 30,000 30,000
ガソリン代 104,000円 106,000
合計 333,310円 310,510円

※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lです。年間走行距離は10,000km、燃費はゴルフトゥーラン16.3km/L、ヴォクシー15km/L。

両車の差額は、23000円ほどです。外車のほうがもっと高い維持費がかかるイメージを持つ方も多いと思いますが、そこまで大きくは変わりません。

しかし、車種によっても異なり、これにメンテナンス費や修理代がかかるともっと料金がかかる場合もあります。

維持費が安い外車ランキング10選

維持費が安い外車を10車、紹介します。

ゴルフトゥーラン

ゴルフトゥーランはフォルクスワーゲンのミニバンとして2016年に日本で販売されて、クリーンで優しいフロントフェイスが人気の車です。

最大の特徴はトップクラスの安全性です。先進安全性能の標準装備に加え、運転の疲れを自動で検知して休憩を促す機能「Fatigue Detection System」や、渋滞時の追従支援システム「Traffic Assist(トラフィック アシスト)」がフォルクスワーゲンのミニバンで初めて搭載されました。

さらに、視界が少なく運転がしやすいことも大きな魅力です。車内のインパネやピラーの設計の工夫と運転席のシートの上下が可能なので、死角も少なくなり安全に運転できます。

➀新車価格 4,115,000円
➁中古車価格 189,000円~
➂自動車税 30,500円
④重量税 32,800円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 137960円
⑦ガソリン代 104,000円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 325,270円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は16.3km/L。

ベンツGLA

ベンツのコンパクトSUVで、迫力のあるフロントフェイスがカッコよく人気の車です。

力強いフォルムとラグジュアリーな室内空間は、誰も魅了されるほどカッコよくなっています。また、扱いやすいサイズ感なので、運転もしやすく運転に慣れていない方にもおすすめです。

スマートな見た目だけでなく、世界トップクラスの安全性能を搭載しています。さらに、「ハイ、メルセデス」と呼びかけると、マップやエアコン操作などを行ってくれるMBUX機能もあり、快適にドライブが楽しめます。

➀新車価格 5,320,000円
➁中古車価格 1,260,000円~
➂自動車税 30,500円
④重量税 32,800円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 136,920円
⑦ガソリン代 103,658円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 323,888円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は16.4km/L。

シトロエンC3

シトロエンC3はフランスメーカーですが、高級車の扱いではなく約260万円~から乗ることができます。ちょっといい国産車より安く手に入れることができることも魅力の1つです。

加速性能も抜群でコンパクトカーとは思わせない加速力で高速道路も快適です。ハンドルの操作が軽いので運転自体はすごく軽やかにできます。

また、パノラミックサンルーフがついているので、天井から空が見え晴れていると車全体が明るくなり、開放的なドライブを楽しめます。

➀新車価格 2,767,000円
➁中古車価格 180,000円~
➂自動車税 30,500円
④重量税 24,600円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 88,550円
⑦ガソリン代 98,837円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 262,497円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は17.2km/L。

シトロエンC5 SUV

「魔法の絨毯」と評されるほど乗り心地がいいことでも有名な車です。「アドバンストコンフォートシート」が採用されて、車に伝わる振動をシートが吸収してくれるため、とても快適なドライブを楽しめます。

見た目もすごくオシャレで独創性の高いエクステリアデザインが特徴的です。シトロエンでは初のSUVモデルなので、注目されています。

道路状況に応じた走行モードを変更できるので走破性が高く、アウトドアに行く人にもおすすめです。

➀新車価格 4,879,000円
➁中古車価格 2,350,000円~
➂自動車税 36,000円
④重量税 32,800円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 49,630円
⑦ガソリン代 113,333円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 251,773円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は15.0km/L。

フォルクスワーゲン パサート

パサートは、フォルクスワーゲンの中でも美しいルーフラインを持つセダンタイプの車です。

2015年にヨーロッパカーオブザイヤーに輝いたこともあり、その外観と安全性がとても評価されています。フォルクスワーゲンの「予防安全」「衝突安全」「二次被害防止」という理想を体現しています。

エンジンは、デュアルインジェクションシステム搭載の2.0L TSIエンジンを使用していることで、とても馬力のあるパワーであることも大きな特徴です。

➀新車価格 4,449,600円
➁中古車価格 198,000円
➂自動車税 30,500円
④重量税 24,600円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 134,040円
⑦ガソリン代 112,582円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 321,732円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は15.1km/L。

フォルクスワーゲンTクロス

Tクロスは、全体的なバランスが非常に整った車です。リアサスペンションもよく動きボディ剛性も高いので、かなり安定感のある走りです

Tクロスの値段は292万円~と外車の中ではコスパが良く、運転しやすい車になっています。高効率な7速DSGトランスミッションを採用していることにより燃費も良く、自分で意識して運転するとさらに燃費を抑えて運転することも可能です。

安全性にも非常に定評があり、ヨーロッパで開催される自動車安全テスト「ユーロNCAP」で最高評価の5つ星を獲得しました。

➀新車価格 3,043,000円
➁中古車価格 1,690,000円~
➂自動車税 25,000円
④重量税 32,800円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 100,250円
⑦ガソリン代 100,591円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 278,651円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は16.9km/L。

フィアット500X

フィアット500の最大の特徴が、オシャレで可愛い外観です。レトロな雰囲気もあり、まさにイタリア車というデザインで男女ともに人気の車です。

コンパクトSUVでサイズ感も丁度良く、あまり運転に慣れていない方でも運転しやすくなっています。

フィアットと言えば、見た目以上の軽快な走りをしてくれて家族や友人とのドライブだけでなく、1人でドライブするのが好きな方にもおすすめです。

➀新車価格 4,180,000円
➁中古車価格 988,000円~
➂自動車税 30,500円
④重量税 24,600円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 89,230円
⑦ガソリン代 126,865円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 291,205円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は13.4km/L。

ベンツA クラス

ベンツAクラスは、販売数がとても多く人気の車なので、メンテナンスや修理ができる場所が多く便利です。また、人気な車ほど修理代も安くなる傾向があります。

静粛性が高く乗り心地が良いのも特徴です。シャープで剛性の高いボディによって外部からの音を遮ってくれて、車内がとても静かな状態で運転できます。

6つの走行モードに切り替えが可能なので、自分の気分や走行環境によって選べます。

  • 燃費を優先する「ECO」
  • 快適性を優先する「Comfort」
  • モーターアシストによる力強い加速を実現する「Sport」
  • EV走行モードの「Electric」
  • バッテリーの充電レベルを維持しながら走行できる「Battery Level」
  • エンジン、トランスミッションなどを自由に設定してオリジナルのモードがカスタマイズできる「Individual」
➀新車価格 4,270,000円
➁中古車価格 2,540,000円~
➂自動車税 30,500円
④重量税 24,600円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 140,630円
⑦ガソリン代 88,541円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 304,281円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は19.2km/L。

プジョー308

鋭い眼光のLEDライトと暗闇にいても輝くような美しいボディが特徴的です。

プジョーのコックピットは「i-Cockpit」と名付けられており、多くの操作をステアリングスイッチでこなせ、新しいデジタルヘッドアップインストルメントパネル、大型化された10インチタッチスクリーンを完備して、運転中のアクセスがしやすく直感的な運転が可能です。

エンジンは、ディーゼルエンジンとガソリンターボの2つの中から選ぶことができます。ディーゼルエンジンは、遮音性が高く燃費も良く、凄まじい加速とトルクを楽しめます。ガソリンターボは、インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー1.0L~1.4L部門で4年連続で受賞するほどの魅力的なエンジンで、どちらを選んでも快適なドライブが楽しめるでしょう。

➀新車価格 5,151,000円
➁中古車価格 3,850,000円~
➂自動車税 30,500円
④重量税 24,600円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 137,000円
⑦ガソリン代 94,972円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 307,082円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は17.9km/L。

アウディA1

ボディ剛性が高く、サスペンションがきれいに動くので、直進安定性とステアリングの応答性が良いです。ハンドル操作がしっかり行えて、コーナリング性能が高いので、安定した走行が可能です。

加速や走行性能は「さすがアウディ」と言わしめるような、ワンランク上の走りを提供してくれます。静粛性も高く静かで、上り坂でも強い馬力で一気に加速してくれて楽に運転できます。

アウディには2015年からバーチャルコックピットが搭載され始め、オプションで搭載可能です。必要な情報を最低限の視線移動で確認できる設計なので、快適に運転ができ非常に高性能です。

➀新車価格 3,000,000円
➁中古車価格 289,000円~
➂自動車税 25,000円
④重量税 30,500円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 98,540円
⑦ガソリン代 111,842円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 285,892円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は15.2km/L。

維持費が高い外車5選

維持費が高い外車を10車、紹介します。

ジープラングラー

とにかくワイルドでカッコいい車に乗りたい方にはおすすめの1台です。

リーセールバリューも良く、買った値段よりも高い値段で売れることもあります。走破性にも魅力があり、オンロードとオフロードの両方で活躍できる二刀流車です。

しかし、燃費が悪いので燃料代が高くなります。また、大きい車になるので自動車税や重量税も多くかかり、維持費が高い車と言えるでしょう。

➀新車価格 8,300,000円
➁中古車価格 650,000円~
➂自動車税 32,800円
④重量税 36,000円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 100,000円
⑦ガソリン代 170,000円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 358,810円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は10.0km/L。
※任意保険にJEEPがないので、任意保険の金額を100,000円と仮定。

ジープチェロキー

ジープチェロキーは、大型SUVで迫力があるにもかかわらずスマートさも兼ね備えた上品な車です。

内装も高級感があり、居心地のいい車内空間です。ジープ特有の力強いエンジンと高い走破性があり、アウトドア好きにはたまりません。

しかし、ジープラングラーよりも燃費が悪く車も大きいので、維持費は他社に比べても高くなります。

➀新車価格 4,590,000円
➁中古車価格 450,000円~
➂自動車税 43,500円
④重量税 32,800円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 100,000円
⑦ガソリン代 261,538円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 457,848円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は10.0km/L。
※任意保険にJEEPがないので、任意保険の金額を100,000円と仮定。

ポルシェ マカン

ポルシェの人気コンパクトSUVのマカンは、エンジン性能が良くアクセルを踏んだ瞬間の吹き上げ感が凄いです。

ステアリングは重ためで性能も高くコーナリングが抜群なので、曲がるときにとても快適に曲がれます。サイズもコンパクトで取り回しもしやすくて、運転しやすいのも特徴の1つです。

しかし、ポルシェのメンテナンス費はとても高いです。パーツや部品が専用のものばかりで、日本にないものを取り寄せるとなるとさらに維持費がかかります。

➀新車価格 7,910,000円
➁中古車価格 3,180,000円~
➂自動車税 36,000円
④重量税 32,800円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 52,810円
⑦ガソリン代 212,500円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 354,120円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。車両保険がつけられないので、他の保険より10万円ほど安くなっている
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は8.0km/L。

ポルシェ カイエン

2002年にポルシェ初のSUVとして登場して、20年以上たった今でも絶大な人気を誇る車です。

エクステリアとインテリアはどちらも高級感を残しつつ、スポーツカーとしての側面も持つので、エンジン性能や運動能力は超一級品です。

しかし、マカンと同様ポルシェ専用の部品が必要なことが多く、メンテナンス費がたくさんかかります。さらに、燃費も良くないので燃費は度外視して考えられる方でないと難しいでしょう。

➀新車価格 11,180,000円
➁中古車価格 648,000円~
➂自動車税 50,000円
④重量税 41,000円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 42,700円
⑦ガソリン代 261,538円
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 415,248円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。車両保険がつけられないので、他の保険より10万円ほど安くなっている
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は6.5km/L。

ベンツGLS

ベンツの中では車体が大きく、7人乗れるプレミアムSUVです。

内装がとてもラグジュアリーで、とても心地よくセレブになった気持ちにさせてくれます。走行性能や安全性も優れていて総合評価も高いです。

しかし、車体が大きいのと排気量も大きいので、税金が高いです。また、故障した時の修理代も高いので、余裕をもって購入しないと厳しくなります。

➀新車価格 14,200,000円
➁中古車価格 4,590,000円~
➂自動車税 50,000円
④重量税 49,200円
⑤自賠責保険 20,010円
⑥任意保険 55,980円
⑦ガソリン代 150,442
合計(➂+④+⑤+⑥+⑦) 325,632円

※任意保険はソニー損保で計算、20代、ゴールド免許で計算。車両保険がつけられないので、他の保険より10万円ほど安くなっている
※ガソリン代は、ハイオク=170km/L、レギュラー=160km/Lで計算。年間走行距離は10,000km。燃費は11.3km/L。

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ここまで維持費の安い車について解説してきましたが、車を購入する前にすべてを理解することは難しいことだと思います。

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