バッテリー上がり時のJAFの対応|到着時間・作業範囲・回数制限まとめ

日常的に車に乗る方なら、誰もが経験するかもしれない「バッテリー上がり」。自力で直す道具や技術を持つ方は少なく、どうすればいいか不安になってしまう方もいるでしょう。

整備士くん
そんな時に便利なのが、日本国内に2000万人以上の会員を持ち、安心のロードサービスを提供してくれる「日本自動車連盟(JAF)です。

では、バッテリー上がりになってしまった時にJAFを呼ぶと、一体どれくらいの時間で駆けつけてくれるのでしょうか。また、何分ほどで修理してくれるのでしょうか。

今回、バッテリー上がりを起こしてJAFを呼んだ時の到着時間や作業時間、さらに対応可能な作業の範囲や利用回数などについてご紹介します。バッテリー上がりを起こしてしまって回復までの大体の時間を知りたい時などに参考にしてみてください。

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バッテリー上がりでJAF利用時の到着時間

まずは到着時間です。突然のバッテリー上がりで不安な中、どれくらいの時間で駆けつけてくれるのか気になりますよね。

ここでは、実際にJAFを利用した方のネットの声などをもとに、到着時間について解説します。

JAF利用時の到着時間に関するネットの声

実際にJAFを利用した方によると、

  • 「1時間で来てくれるそうだ〜」
  • 「JAFをが来るまで1時間半かかった」
  • 「JAF3時間待ちらしい」
  • 「待ち時間40分?」
  • 「あと30分くらいで来てくれるらしい」

などの声がありました。

さらに調べてみると、先ほど紹介した方々がJAFを呼んだ場所や時間は、夜の雪の積もった街中、昼間の山中、午前中の田舎道など様々でした。

つまり到着時間は、車がある場所や時間帯、そして道路状況などによってまちまちのようです。

それでは、それらを総合して考えると、大体どれくらいで到着すると言えるのでしょうか。

JAF利用時の到着時間の目安「1時間」

実際に利用した方々の声を総合して考えると、JAF利用時の到着時間の目安は「1時間ほどです。

ただし先ほどもお伝えしたように、その場その時の状況によって様々です。特に雪が降り積もった日には、スリップや脱輪による事故救援にJAFが出動する回数が急増します。その結果バッテリー上がりに対応するサービスカーの手配がなかなかできず到着時間が大幅に長くなり、過去には救援待ち150件、待ち時間9時間以上となったケースもあります。

困った時にJAFがすぐに来てくれるとは限りません。なにより大切なのは、ライトの消し忘れや停車中のカーオーディオやエアコンの使い過ぎを防いで、バッテリー上がり自体を防ぐことです。

バッテリー上がりでJAF利用時の作業時間

おおよそ1時間とされる到着時間を経て、現場にJAFが到着します。では、バッテリーを修理する作業時間はどれくらいかかるのでしょうか。

こちらも、実際に利用した方の声をもとにご紹介します。

JAF利用時の作業時間に関するネットの声

実際にJAFに電話をしてバッテリー上がりを修理してもらった方によると、

  • 「作業3分」
  • 「作業時間5分ジャン!」
  • 「作業時間5分かからなかったw」
  • 「作業時間約1分で直りました」

などの声がありました。

バッテリー上がりの修理自体はさほど時間がかからないようです。

また到着時間ほどばらつきがないため、どんな場所や時間帯で利用しても、大体同じくらいの時間で修理してもらえることが分かります。

JAF利用時の作業時間の目安は「10分」

実際に利用した方々の声を総合して考えると、バッテリー上がりの作業時間は概ね10分」程度と考えて良いでしょう。

ただし実際には、到着してすぐに作業が始まるわけではありません。安全が確保できる場所に駐車をし、原因の聞き取りやこれからのアドバイスなどもしてくれます。

それも加味すると、バッテリー上がりを起こしてしまってからJAFを呼ぶと、到着時間と作業時間合わせて概ね1時間から3時間ほどで修理が完了し、エンジンがかかると考えていいでしょう。

バッテリー上がり時にJAFが対応可能な作業範囲

バッテリー上がりの時に駆けつけてくれるJAFですが、具体的には修理のためにどんなことをしてくれるのでしょうか。

ここではその作業範囲についてご紹介します。

ジャンピングによる応急始動

バッテリー上がりの修理の基本は、このジャンピングです。それではこのジャンピングとはどのような作業なのか、バッテリー上がりの原因と併せてご紹介します。

そもそもバッテリーとは、車の中にある部品で、電力を蓄えていて各部に必要な電力を供給しています。蓄えられる電力には限界があるので、電力を使っているとバッテリーの充電がなくなってしまいます。

しかし、車にはオルタネーターと呼ばれる発電機が付いています。この発電機はエンジンが始動することで発電を始め、走行中などエンジンが掛かっている間は発電し続けます。

つまり、通常はエンジンをかけている限りオルタネーターが発電し続けるため、バッテリーの充電がなくなることはありません。

しかし、エンジンを止めたまま室内灯やヘッドライト、カーオーディオやエアコンなどを使用して電力を消費するとどうなるでしょうか。エンジンが動いていないのでオルタネーターが発電することができず、バッテリーの充電が減っていく一方です。

その結果バッテリーの充電がなくなり、エンジンの始動に必要な電力が確保できず、「バッテリー上がり」という状態になるのです。

ここで有効なのが、「ジャンピング」です。ジャンピングとは、他の車や電源から電力を供給してもらい、その電力を使ってエンジンを始動させる方法です。

バッテリーのプラスとマイナスの端子にスターターケーブルと呼ばれるケーブルをセットし、JAFの救援車から電力を送ってもらってジャンピングを行います。

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バッテリーの寿命等による新品バッテリーへの交換

ジャンピングによる修理についてお伝えしましたが、それでもバッテリー上がりが回復しなかったり、回復してもまたすぐにバッテリー上がりになってしまうことがあります。

こうなると、バッテリー自体が劣化し寿命が近づいていると考えられます。

そもそもバッテリーの寿命は2年〜5年と言われており、運転状況などにより前後します。

さらに一度バッテリー上がりを起こすと、それ自体がバッテリーを大きく劣化させてしまいます。

そのような時は、バッテリー交換が必要になります。JAFではバッテリー交換の作業自体は、会員なら無料で行ってくれますが、バッテリーそのものの代金は別途必要になります。

またその車に合うバッテリーがJAFのサービスカーに搭載されているかどうか分からないので、バッテリー上がりを繰り返していてバッテリー交換が必要かもしれない時には、事前にそれを伝えてバッテリーを準備してもらいましょう。

ちなみにバッテリーはカー用品店やネットショッピングにて3,000円〜20,000円とかなり幅広い価格で販売されています。自分の車に合うものを選んで購入しておけば、持ち込みのバッテリーでも会員なら無料で交換してくれるので、「バッテリー交換したいのに新品のバッテリーがない!」という事態が心配な方はあらかじめ準備をしておきましょう。

ジャンピング後は最低30分車を走らせましょう

ジャンピングでバッテリーが復活しエンジンがかかっても、まだ安心できません。ジャンピングというものはエンジンを始動するのに必要な電力を供給するだけのもので、エンジンが始動した後も充電し続けることはできません。

だからと言って少し運転してまたエンジンを切ってしまうと、車というものは何もしなくても自然放電をしているので、少ししかない充電がまた尽きてしまいバッテリー上がりを起こしてしまいます。

そのためバッテリー上がりから回復した後は、最低でも30分ほどは走行してオルタネーターを回し、バッテリーを充電しましょう。1時間も回せば充分です。

JAFのロードサービスに利用回数の制限はない

JAFでバッテリー上がりの修理を依頼すると、会員なら無料で修理してもらえますが、非会員なら13,130円かかります。

4,000円の年会費で13,130円のバッテリー上がりが無料になるのはとてもお得ですね。しかし、お得だからこそこんな心配をされる方がいます。

お悩み中
「無料なのは初回だけなのかな…??」

安心してください。JAFではバッテリー上がりを含めたロードサービス無料に、回数制限はありません。

パンク時のタイヤ交換の無料が一本まで、事故車牽引の無料が15kmという制限はありますが、どちらも頻繁に起こるようなことではないので気にする必要はないでしょう。

バッテリー上がりは何度でも無料で修理してもらえますが、何度も繰り返すようならバッテリーの劣化が予想されます。

適切な時期にバッテリー交換を行って、バッテリー上がりを防げるようにしましょう。

まとめ

いざという時のバッテリー上がり。どうしたらいいか不安になる方が多いと思います。そんな時でもJAFに電話すれば会員なら無料で修理してもらえます。

無料で修理してもらえると分かっていれば、不安も少し安らぎますね。また到着までにかかる時間や作業時間も、大体の時間を知っておけば実際の時間を知った時に驚かずに済むかもしれません。

時には3時間ほどかかることもあり得る、雪の影響が大きいと9時間待ちを強いられることも過去にあったことを踏まえると、長めの待ち時間も心を穏やかにして待つことができますね。

もしもの時には落ち着いてJAFに連絡し、気長に待ちましょう。

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