【体験レビュー】ナビクル廃車買取の特徴や評判・口コミを解説

「ナビクル廃車買取の評判を知りたい」
「ナビクル廃車買取が自分に合っているのか知りたい」

こんなお悩みはありませんか?

そこで本記事では、ナビクル廃車買取の評判やサービス内容、特徴などについて詳しく解説していきます。

ナビクル廃車買取とは?5つの特徴

ナビクル廃車買取には以下の5つのメリットがあります。

1. どんな車も0円以上で買取可能
2. 他社で断られた車も買取可能
3. 年中無休で全国対応可能
4. 廃車手続き代行費用が無料
5. スピード対応・振込
6. 自動車税の還付金が戻ってくる

1.どんな車も0円以上で買取可能

買取実績

引用元:ナビクル廃車買取

ナビクル廃車買取では、事故車や動かない車両であっても売却することが可能です。どんな車でも0円以上で引き取ることができるのは、海外市場やパーツの買取業者とのネットワークを活用しているためです。

実際、海外では日本車が高い人気を誇っており、廃車とされることが少ないケースも多いです。また、車のパーツは需要があり、売却することで金銭的な価値を生むことができます。そのため、ナビクルはどんな車でも買取をできます。

2.年中無休で全国対応可能

ナビクル廃車買取は、年中無休で全国各地から車を引き取るサービスを提供しています。多くの業者では、日曜日や祝日の引き取りが行われないことがあるほか、地域によってはレッカー代が追加で必要になる場合もあります。

しかし、ナビクル廃車買取を利用すれば、引き取りの希望日やエリアについて心配する必要はありません。

3.廃車手続き代行費用が無料

ナビクル廃車買取では、廃車手続きを無料で代行してもらえる特徴があります。

通常、廃車手続きには運輸支局や軽自動車検査協会で煩雑な手続きが必要です。

運輸支局 ナンバープレートの返却
自動車税の抹消申告
書類の提出
軽自動車検査協会 車両持ち込み・検査

ディーラーなどでも代行してくれますが、費用が1万円程度かかる場合が多いです。

しかし、ナビクル廃車買取を利用すれば、この一連の手続きをすべて無料で代行してもらえるため、負担は大きく軽減されます。

4. スピード対応・振込

ナビクル廃車買取の大きな魅力の一つは、最短で翌日に車を手放せるスピード感です。電話で車の状態を伝えるだけで買取金額がすぐにわかり、最短翌日には引き取りに来てくれます。さらに、引き取り時に立ち会う必要がないため、手間をかけずに迅速に車を手放せるのです。

また、ユーザーが提出した必要書類を確認後、原則として2営業日以内に買取金額を振り込んでくれるため、車を早く現金化したい方にも好評です。ただし、書類に不備があると振込が遅れる可能性があるため、郵送前にはしっかりと確認しておくことが重要です。

5. 自動車税の還付金が戻ってくる

ナビクル廃車買取では廃車となるような車でも無料で引き取ってもらえるだけでなく、自動車税の還付金も受け取ることができます。自動車税は毎年4月に一括で支払うため、年度途中で廃車にした場合には、月割計算で税金が戻ってくる仕組みです。

たとえば、5月に1500ccの普通車を廃車にすると、最大で約17,000円の還付を受けることができます。

ただし、軽自動車にかかる軽自動車税は年税のため、年度の途中で廃車にしても還付は行われません。

ナビクル廃車買取の良い口コミや評判

廃車手続きもやってもらえたのに加えて無料だったのにとても満足です。

他のところでは査定を受けても買取できないと言われたが、ナビクルさんでは買取してもらえたので臨時収入が入り嬉しかった。

自動車の買取には、たくさんの時間がかかると思ってたけど、すぐ対応していただき、現金化まであっという間でよかった。

参考:自社調べ

上記のような口コミがありました。

特に、廃車手続きが無料、他社で断られた車で買取ができた、対応がスムーズと言った内容が多かったです。

ナビクル廃車買取の悪い口コミや評判

査定額が安い、他の会社のほうが高く見積もりしてくれた。

電話口の人の説明が良くわからんかった。

担当者から予定日になっても連絡がつかない

参考:自社調べ

上記のような口コミがありました。

特に、買取額に不満、説明がわかりにくい、スタッフの対応が良くないなどと言った内容が多かったです。

ナビクル廃車買取と他社廃車サービス比較

ここでは、ナビクル廃車買取と他社の廃車サービスの比較をしていきます。

各業者の特徴などを記載しているので、自分に合ったサービスを活用することをおすすめします。

業者名 特徴 税金還付 海外販路 キャンセル料 振込日数
ナビクル廃車買取 ・他社で断られた車OK
・費用0円で買取
必要書類が到着してから2営業日以内
カーネクスト ・0円以上で買取可能
・廃車費用が全て無料
・WEB・電話で完結
30,000円 1~2週間程度
ソコカラ ・累計取扱台数84万台以上
・買取保証99.9%
・自社オークションがある
3営業日
セルトレ ・WEBで買取相場がわかる
・完全無料で査定可能
要確認
ハイシャル ・0円以上で買取保証
・累計取扱台数25万台以上
・査定金額から減額なし
30,000円 2営業日以内
廃車本舗 ・パーツごとの査定可能
・廃車費用が全て無料
30,000円 2~3営業日
車選び.comの廃車買取 ・年中無休
・廃車費用はすべて無料
 –  要確認
事故車買取のタウ ・最短翌日
・世界124の販路を持つ
20,000円 必要書類が到着してから10日前後
廃車ラボ ・廃車費用はすべて無料
・キャッシュバック制度あり
 –  要確認
廃車王 ・150店舗展開
・キャンセル料無料
 – 最短当日に
現金買取

ナビクル廃車買取の廃車手続きの方法・流れ

ここでは、ナビクル廃車買取の廃車買取手続き方法や流れについて紹介します。流れは以下の通りです。

1.情報を入力して申し込み
2.電話査定
3.必要書類の準備
4. 車の引き取り・振り込み

1.情報を入力して申し込み

廃車買取査定を依頼する際は、まずはサイト上で以下の簡単な情報を入力し申し込みます。

査定依頼

引用元:ナビクル廃車買取

  • メーカー・車種名
  • 年式(任意)
  • 走行距離(任意)

その後、氏名や電話番号、都道府県などを間違いのないように入力しましょう。公式サイトにも記載がある通り、25秒以内で入力を終えることもできます。

査定依頼

引用元:ナビクル廃車買取

2.電話査定

申し込みが完了すると、ナビクル廃車買取から電話で連絡が入ります。この際、車の状態について詳しく質問され、その情報を基に算出された査定額が提示されます。

提示された査定額に満足した場合は、契約して手続きを進めていきます。

3.必要書類の準備

契約成立後、必要書類を整えて手続きを進めます。必要書類はナビクル廃車買取の担当者が教えてくれるので安心しましょう。普通車の場合、必要となる書類は以下の通りです。

  • 車検証
  • 自賠責保険証
  • リサイクル券
  • 自動車納税証明書
  • 印鑑証明
  • 振込口座情報
  • 実印
  • 住民票
  • 譲渡証明書
  • 委任状
  • メンテナンスノート

軽自動車の場合は、印鑑登録証や譲渡証明書などが不要になります。

4.  車の引き取り・振り込み

契約が完了し調整した日程通り、ナビクル廃車買取が希望場所まで車を引き取りに来てくれます。引き取りの際、立ち会えない場合でも対応してくれるので安心です。

必要な書類は車の引き取り後に郵送します。書類が確認されると、原則として2営業日以内に買取金額が指定の銀行口座に振り込まれます。もし2営業日を過ぎても振り込まれない場合は担当者に連絡して確認することをおすすめします。

ナビクル廃車買取を利用する際の注意点とデメリット

ここでは、ナビクル廃車買取を利用するにあたっての注意点やデメリットを紹介します。

1.重量税・自賠責保険返戻金の還付がない
2.口頭契約する可能性がある
3.買取金額が他社よりも低い場合がある

1.重量税・自賠責保険返戻金の還付がない

ナビクル廃車買取では自動車税が還付されるメリットがある一方で、自動車重量税と自賠責保険の解約返戻金については還付されないため注意が必要です。

これらの金額は買取金額に含まれているため、認識しておきましょう。

2.口頭契約する可能性がある

ナビクル廃車買取では電話でやり取りするため、口頭での契約を結ぶ場合が多いです。ただし、ナビクル廃車買取だけでなく、このようなケースは業界全体で見られます。

電話でのやり取りが契約成立とされることがあるため、慎重に対応することが重要です。ただし、即決せずに「検討したい」と伝えれば、強引に契約を進められることはありませんので、安心して対応できます。

3.ローンが残っていると買取不可

ナビクル廃車買取では、ローンが残っている車の買取が基本的にできない点に注意が必要です。ローンが残っている場合、車の所有権はローン会社にあるため、勝手に廃車や売却手続きを進めることができません。そのため、ナビクル廃車買取での買取を希望する場合は、事前にローンを一括返済し、所有権を自分に戻す必要があります。

ただし、一部のケースでは買取金額をローン返済に充てる条件で売却が認められることもあるため、その際はローン会社に相談して確認することをおすすめします。

廃車にするより買取のほうがお得?

車を手放す方法として、買取と廃車があります。では、買取と廃車どちらがお得なのかを解説します。

廃車のメリット

車を廃車にすることのメリットは、税金などの維持費がかからなくなる点にあります。

自動車税は毎年5月に前払いしているため、廃車を行うことで残存期間に応じた税金が還付されます。さらに、自動車重量税は車検が残っている場合に還付され、自賠責保険は1か月以上の残存期間がある車に対して還付があります。

また、廃車となった車の中には、パーツを分解して中古パーツとしての価値を持つものも多く存在します。解体処分を考えていた車でも、中古パーツ専門の業者に問い合わせることで意外な価値が見出されることもあります。

さらに、買取や下取りを拒否された車でも部品に価値がある場合や海外での需要が高いケースもあります。廃車手続きから車の処分まで一貫して行ってくれる廃車専門の買取業者に相談すれば、買い取ってもらえる可能性もあります。

買取のメリット

車を買取してもらうメリットは何と言っても処分が可能で、さらにお金を得られる点にあります。複数の買取店が存在する中で、見積もりを比較し、価格交渉を行うことで、より良い条件での売却が実現します。

特に高額買取が期待できるのは、以下のような条件を満たす車です。

-高年式
-走行距離が少ない
-人気車種
-定番色
-綺麗
-修復歴がない

このような車両は車検切れなどの条件が合っても高価買取の可能性が高まります。

また、買取は下取りよりも高額で車を売却できます。買取業者の査定額は、全国の中古車市場の需給をリアルタイムに反映しており、人気の車であれば高額査定が期待できるでしょう。さらに、売却によって手に入る現金は新車の購入資金に縛られることなく、自由に使えるのも大きな魅力です。

買取できる状態であれば買取のほうがお得!

廃車と買取のメリットを紹介しましたが、結論、買取ができる業者が見つかる場合は買取するほうがお得です。

理由は、買取してもらうことでお金が手に入るからです。

一方、車の状態が悪く買取が難しい場合は廃車にしましょう。早めに売却することで少しでも多く還付金が返ってきます。

ナビクル廃車買取のよくある質問

ナビクル廃車買取のよくある質問に回答していきます。

1.ナビクルとの違いは?

ナビクルは車一括査定サービスのことで、車一括査定サービスとは、中古車買取サービスの査定依頼を一度に複数社できることです。

そのため、中古車の買取を依頼したいときに使います。

一方、ナビクル廃車買取は廃車として考えている車や事故車など買取額がつかないような車をメインに扱っています。

2.キャンセル料はかかる?

ナビクル廃車買取では、契約後のキャンセル料はかかりません。

廃車前に一度ナビクル廃車買取で買取査定するのがおすすめ

ナビクル廃車買取は海外市場やパーツの買取業者とのネットワークが強固なため、高価買取が期待できます。

そして、廃車代行費用も負担してもらうことができ、自動車税の還付金が戻ってくるので、費用を削減できます。

また、全国どこでも利用でき、オンライン・電話で手続きできるので、忙しい方や対面営業が嫌な方にもおすすめです。